実績紹介

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続・日々の閑言集

服部　潤

宮崎市在住の書家・服部 潤さんの２冊目となる作品集「続・日々の閑言集」を出版しました。
服部 潤さんは宮崎市を拠点に活動する書家。禅の思想が基となる自作の書と絵を合わせた独自の作風で、宮崎県内各地・東京・熊本などで個展を開催するなど創作活動を続けています。2019年9月に初の作品集「日々の閑言集」を出版し、本作はその続編となります。前作同様に「日々の書画作品創作後、一日の終わりに筆意向上の目的も兼ね、気の赴くまま半紙に日記感覚で記したもの」の中から厳選し、加筆や描き直しを行なってまとめた一冊です。

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根性屋と缶ビール

竹下弘一郎

四六判 / 178ページ / 並製本
チクチク、ぴりぴり、ムズムズ。昔を思い出すと、心が痛む？こそばゆい？　思い切って過去へ旅してみませんか。ココロがちょっと軽くなる。あったかい20のエッセイ。

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伊藤一彦自選歌集　ー宮崎に生きるー

伊藤一彦

A5判 / 174ページ / 並製本
伊藤一彦自選歌集　ー宮崎に生きるー 伊藤一彦 A5判 / 174ページ / 並製本 この本は、私の既刊の15冊の歌集の計6,063首のなかから783首を選んで１冊としたものです。2020年の秋に喜寿を迎えてひそかに自祝の気持ちもこめて777首にするつもりだったのですが、私の計算違いで783首となっています。これまで私の日々の「悩み」がしばしば歌を作らせたことを思うと、「悩みの783首」もわるくないかなとひとり納得しています。（本書あとがきより引用）
最適の伊藤一彦入門にして最良のエッセンス。一冊の歌集を読むことが横糸なら、本書では歌人を貫く縦糸を味わえる。織りこまれたキーワードは「宮崎」だ。（俵万智、帯より引用）

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日々の閑言集

服部 潤

A4判／104ページ／並製本／オールカラー
服部 潤さんは宮崎市を拠点に活動する書家。禅の思想が基となる自作の書と絵を合わせた独自の作風で、宮崎県内各地・東京・熊本などで個展を開催するなど創作活動を続けています。この度、生涯初となる作品集「日々の閑言集」を出版しました。
（本作前書きより引用）
ここに収めた閑言の数々は、日々の書画作品創作後、一日の終わりに筆意向上の目的も兼ね、気の赴くまま半紙に日記感覚で記したものであり、2017年8月から2019年6月までのそれら約500枚の中から抜粋し、若干の修正を加えた１００枚であります。個展等で発表する作品とは異なり、元々誰に見せるつもりも無く書き始め、現在も習慣として続いている個人的呟きがどのような感想をもって受け止められるか、自身では想像もつきませんが、兎も角この度、一冊の本という形で多くの方に見て頂く機会を得ることが出来ました。例え一人でも共感をもって最後まで頁を繰って下さる方があれば、これに勝る冥利はありません。

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小松孝英 画集　2004−2018

小松孝英

A4変形・ハードカバー・36ページ
宮崎市を拠点に活動する新進気鋭の現代美術家・小松孝英さん。モチーフの蝶を金箔や銀箔で押した画面に描く独特な画風は、世界的にも高い評価を受けています。本署は宮崎の地から作品を発信し続ける小松さんの15年の軌跡をまとめた渾身の一冊です。

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ボーボーのなやみ

みやざきなお

A5・上製・52ページ
くまのボーボーはほかの動物たちのように自分にもしっぽがあるかどうかを知りたくて、山に住む魔女に聞こうと冒険の旅に出かけましたが――。小学三年生の冬休みに一気に書き上げられた小説を、愛娘の幸せを願って出版。何かに夢中になることのすばらしさを改めて感じる一冊です。

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宮崎県のカタツムリ

西邦雄　西浩孝 (著)

A4・並製・156ページ オールカラー
45年の歳月をかけて宮崎県内2,000カ所以上を調査し、確認された約150種の陸産貝類を親子でまとめた記録。生息状況のほか特徴や大きさ・形などのデータなどを、写真とともに紹介した意欲作。父親の邦雄さんはいくつか新種を発見したこともあるなど、その探求心に敬服するばかりです。

「拾いもん人生」（上巻）
「拾いもん人生 宮崎物語」（下巻）

金丸昌洋 (著)

A5判・上巻252ページ、下巻292ページ
上下二巻、誕生から現在までの自らの生い立ちを小説風に書き上げた長篇。上巻は、戦前に朝鮮半島で産まれ、戦後すぐに日本に帰ってきてから大学卒業まで、家族との交流を中心にユーモアたっぷりに描写。下巻は大学卒業後、宮崎県庁に入庁し水産関係の技術職員として転勤の連続、東京事務所勤務、外国でのエピソードなどが専門的に書かれている。

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短編小説　続・河童の幸福物語

今井重信 (著)

A5判・全243ページ。
宮崎県川南町に伝わる縦横無尽な河童をモデルにした読み応えある物語。

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宮崎の自然と環境 創刊号

宮崎の自然と環境協会 (著, 編集)

宮崎県内の自然に関する有識者により、平成28年4月27日に設立された「宮崎の自然と環境協会」の会報誌創刊号。本文中はカラー写真が多々使われ、宮崎の自然を様々な分野から見たレポートが掲載されています。A4判・全112ページ。

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宮崎県の陸生カメムシ

小松孝寛 (著)

A4・並製・148ページ
会社に勤める傍ら撮りためた、宮崎県に生息する452種のカメムシを紹介。当初はチョウを追いかけていましたが、ある時見慣れない形のカメムシに出合ったことからカメムシも撮影対象に。宮崎県にこれほど多様なカメムシが生息していることに驚かされます。第27回宮日出版文化賞受賞。

【著者コメント】
研究したことや自分の趣味を何かしら形にしたいと思っている人はとても多いと思います。 その手段として本づくりをぜひおすすめします。

　上記の他、自らの生い立ちから現在までを振り返る自伝小説、新聞投稿などこれまで書き溜めてきた俳句をまとめた句集、愛犬との思い出を綴ったエッセイ集、展覧会に出品した作品集など、これまで数多くの本作りをお手伝いさせていただきました。